第3回「医療技術評価」国際シンポジウム
再生医療実現への展望と課題
-イノベーションへの期待と費用対効果-

世界で今、再生医療には最先端の医療イノベーションが期待されている。日本でも大学等研究機関を中心として再生医療臨床研究が増加しつつある。しかし、その期待される医学的効果の反面、再生医療技術をめぐる実現可能性、特に費用対効果への議論とコンセンサスはまだ世界の専門家の間で必ずしも確立されていない。そこで、世界的に著名な医療経済専門家を招聘して、医療技術評価の観点から再生医療技術の実現可能性、特に費用対効果とイノベーションへの展望を討議し、その成果を「東京イニシアティブ」として発信する。

日時:2014年9月16日(火)10:15-15:50
場所:東京大学福武ホール 福武ラーニングシアター(地図
主催:東京大学公共政策大学院「医療技術評価・政策学」寄付講座
共催:キヤノングローバル戦略研究所
東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策の科学教育・研究ユニット
後援:東京女子医科大学「再生医療の本格化に向けた最先端技術融合拠点の形成」(CSTEC)

参加無料 要事前登録

同時通訳(日本語/英語)あり

プログラム

10:15-10:25 開会の挨拶
城山英明 東京大学公共政策大学院院長
10:25-11:05 講演 1
Dr. Diana Brixner ユタ大学教授
「米国における再生医療の臨床アウトカム研究」
11:05-11:45 講演 2
Dr. Peter Neumann タフツ大学教授
「アメリカ合衆国の費用対効果とHTA」
11:45-12:25 講演 3
Dr. Lou Garrison ワシントン大学教授
「再生医療の財政と償還におけるグローバルな課題」
12:25-13:10 休憩

13:10-14:50 パネル討論
パネリスト
Peter Neumann
Lou Garrison
Bengt Jönsson
江上美芽 東京女子医科大学 客員教授
小沼士郎 内閣官房 健康・医療戦略室 企画官
司会 鎌江伊三夫 東京大学公共政策大学院 特任教授

14:50-15:05 休憩
15:05-15:45 講演 4
Dr. Bengt Jönsson ストックホルム経済大学教授
「欧州における再生医療の経済評価と将来的展望」
15:45-15:50 閉会の挨拶
福井俊彦 キヤノングローバル戦略研究所理事長