第4回「医療技術評価」国際シンポジウム
医療技術評価と国際学会への招待
-高まるアジアと日本への関心-

世界では昨今、医療技術評価を公共政策として制度化する動きが加速されている。この歴史的な変化を学問的な側面から推進してきたのが国際学会HTAi(国際医療技術評価学会)、ISPOR(国際医薬経済学・アウトカム研究学会)、SMDM(医療意思決定学会)などである。さらに近年、これらの学会はアジア・太平洋地域での活動を高めようとしている。例えば、直近の日本関連では、2016年5月にHTAiの東京開催が予定されている。そこで、それら国際学会のリーダーを招聘して、それぞれの学会の国際展開の最新事情やアジア・日本への期待を語って頂き、医療技術評価が制度として定着していくためにはどのような産官学の連携が求められるかを考える。

日時:2015年11月2日(月)12:30-15:50
場所:東京大学 弥生講堂一条ホール(地図
主催:東京大学公共政策大学院「医療技術評価・政策学」寄付講座
共催:キヤノングローバル戦略研究所 (CIGS)
東京大学公共政策大学院 科学技術イノベーション政策の科学教育・研究ユニット

参加無料 要事前登録

同時通訳(日本語/英語)あり

プログラム

12:30-12:40 開会の挨拶
城山英明 東京大学公共政策大学院院長、HTAi 2016 東京組織委員会共同議長
12:40-13:20 講演「グローバル医療技術評価学会HTAiの業績と今後の展望」
Dr. Iñaki Gutiérrez-Ibarluzea バスク厚生省医療技術評価室医療イノベーション研究室長、HTAi 2016 東京 国際プログラム委員会議長
13:20-14:00 講演「医療意思決定学会:優れた意思決定によりグローバルヘルスを実現する」
Prof. Dana L. Alden ハワイ大学シドラー・ビジネススクール教授
14:00-14:10 休憩
14:10-14:20 追加発言「ISPOR日本部会の使命と役割」
下妻晃二郎 立命館大学生命科学部医療政策・管理学教授、医薬経済学研究会・ISPOR日本部会会長
14:20-14:30 追加発言「国際医薬経済学・アウトカム研究学会ISPORのアジア展開」
鎌江伊三夫 東京大学公共政策大学院特任教授、ISPORアジアコンソーシアム次期議長、HTAi 2016 東京組織委員会・国際プログラム委員会共同議長
14:30-14:40 追加発言「日本における費用対効果評価の導入」
眞鍋馨 厚生労働省保険局医療課企画官
14:40-15:40 パネルディスカッション
「公共政策としての医療技術評価-どのような産官学の連携が求められるか」
パネリスト
Iñaki Gutiérrez-Ibarluzea
Dana L. Alden
下妻晃二郎
鎌江伊三夫
眞鍋馨
司会
城山英明

15:40-15:50 閉会の挨拶
福井俊彦 キヤノングローバル戦略研究所理事長