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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

「リージョナル航空と地方創生-コロナショックの中で-」株式会社フジドリームエアラインズ 鈴木与平 氏 2020年10月27日(火)

Guest Speaker Seminar , 交通・観光政策ユニット

 公共政策大学院では、「地域交通政策研究」の授業において、下記のとおり、株式会社フジドリームエアラインズ代表取締役会長 鈴木与平氏 からお話を伺います。

    少子高齢化に伴う人口減少、大都市一極集中による地方の過疎化といった問題が進展する中、地域の活性化は喫緊の課題となっています。

そのような中、2008年に「株式会社フジドリームエアラインズ」を設立し、2009年の就航開始時は、3路線8便の体制でスタートしたが、現在は20路線80便に拡大しています。就航以来、“地参地翔”をコンセプトに、地方と地方を結ぶ、交流の架け橋となり、それぞれの文化や経済の発展に貢献することにより、地域社会に信頼され、その成功を地域の人々と分かち合う会社を目指しています。

本講では、フジドリームエアラインズが地域間の交流を促進している事例も踏まえ、リージョナル航空が地方創生に果たす役割について紹介します。    加えて、コロナショックの下、最大の影響を受けた航空事業と旅行業界についても触れることとします。

 

本講においては、鉄道経営の特質、地域の中での役割、地方鉄道の将来像について紹介します。また、人口減少という予想されている困難に加えて、コロナ禍という全く新たな危機に直面している鉄道事業と地域コミュニティにおいて、持続可能な将来像とはどのようなものになるのかについて考察します。  

履修登録学生以外の本学学生の聴講も歓迎しますので、聴講を希望する学生もアクセス願います。

(使用言語: 日本語、本学学生以外の一般の方はアクセス出来ません。)

オンライン授業URLは授業開始前にITC-LMSで確認すること。資料ITC-LMSにおいて本科目を仮登録の上、ITC-LMSから入手すること。授業開始の1時間前までを目途に事前配布する。

対面授業を希望する受講生は、下記アドレスまで、授業前日17時までに連絡すること。先着順に受け付けし、教室の定員を超えた場合にのみ個別に連絡する。

日時: 10月27日(火)14:55-16:40
場所: 国際学術総合研究棟4階SMBCホール(20名まで)に おける対面授業とオンライン授業によるライブ実施。詳細はポスターを確認してください。
使用言語: 日本語
問い合わせ:  交通・観光政策研究ユニット ttpu[アット]pp.u-Tokyo.ac.jp

   10/27「地域交通政策研究」鈴木与平氏講義案内ポスター 
「地域交通政策研究」講義一覧(火曜5限 16:50-18:35)
「観光地域政策」講義一覧(火曜3限 13:00-14:45)