教授 / Professor 佐倉 統SAKURA, Osamu
Courses in AY 2020
- 5140078 事例研究(人工知能と社会)
- 5171112 科学技術政策研究:政治学系(人工知能と社会)
略歴
2015年-
東京大学大学院情報学環教授/学環長
1992年京都大学大学院理学研究科博士課程修了、理学博士。三菱化成生命科学研究所、横浜国立大学経営学部、フライブルク大学情報社会研究所を経て、現職。
研究分野
科学技術論、科学コミュニケーション論、進化論
主要研究業績
もともとの専攻は進化生物学だが、現在は科学技術と社会の関係についての研究考察がおもな領域。長い長い人類進化の観点から人間の科学技術を定位するのが根本の興味である。
主な著書に、『人と「機械」をつなぐデザイン』(東京大学出版会)、『「便利」は人を不幸にする』(新潮選書)、『おはようからおやすみまでの科学』(ちくまプリマー新書)、『進化論という考えかた』(講談社現代新書)、『現代思想としての環境問題』(中公新書)、『進化論の挑戦』(角川書店)など。2014年からは水越伸、毛利嘉孝と共に、ミニコミ的同人誌『5: Designing Media Ecology』を編集。
主な著書に、『人と「機械」をつなぐデザイン』(東京大学出版会)、『「便利」は人を不幸にする』(新潮選書)、『おはようからおやすみまでの科学』(ちくまプリマー新書)、『進化論という考えかた』(講談社現代新書)、『現代思想としての環境問題』(中公新書)、『進化論の挑戦』(角川書店)など。2014年からは水越伸、毛利嘉孝と共に、ミニコミ的同人誌『5: Designing Media Ecology』を編集。