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対外政策決定論

担当教官

五十嵐 武士

科目番号

 

学期

 

曜日・時限

 

単位

内容・進め方・主要文献等

グローバリゼーションの進行する状況を踏まえて、当事国の国際的地位や国際関係のあり方、アクターの範囲の違いに伴う対外政策決定過程の性格等を概観した上で、基本方針との関係を基準にして争点領域のタイプを分け、それぞれについて情報収集、分析能力、利害状況、政治的リーダーシップおよび政策目標の設定、実施体制および政策手段の選択国内での支持調達、外交交渉のソフトパワーなどについて、対外政策決定上の各要素を検討する。日本の例に限らず、国際比較、特にアメリカの場合を参照することにしたい。

教材等

 

成績評価の方法