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事例研究(法政策V)

担当教員

橘  幸信

科目番号

40030

学期

曜日・時限

月曜 ・2限
月曜 ・ 6:40〜

単位

内容・進め方・主要文献等

 本年度の事例研究(法政策V)では、昨年度又は本年度の立法学あるいは事例研究(法政策U)の履修を前提に、全期間(冬学期)を通じて、具体的な法制度設計に関する一連の作業を実際に行ってみたい。そして、最終的には、参加者それぞれが具体的な法律あるいは条例の案文を起案することを目標としたい。
 起案するテーマについては、ゼミ参加者の人数とそれぞれの問題関心にもよるが、現実政治の場面でも問題となっているような立法政策の課題を参考にしながら、全員で共通(あるいは2〜3程度)のテーマを設定して、参加者相互の討議を踏まえながら条文化の作業をすることとしてみたい。その具体的なイメージは、次のとおりである。

  はじめに.テーマの選定
 ・各自の問題関心や政治的課題を通じての議論
1.設定したテーマ(立法政策)についての検証
  ・当該テーマに関する諸文献やデータの収集
   ・当該テーマに関する現行法令の調査と検証
  ・立法化に当たっての制度設計に関する議論(論点整理メモの作成〜骨子・大綱の作成)
2.確定した立法政策の条文化の作業
  ・上記により設計した法制度の政策要綱の作成
   ・制度の細目の微調整(修正)と第二次政策要綱の作成
   ・法律案と法律案要綱の作成
3.審議(議論)に向けてのその他の作業
  ・提案理由説明や新旧対照表の作成
  ・想定問答の作成

教材等

最低限必要な教材(資料)は、その都度、配布あるいは指定する予定である(ただし、実際は、何が必要な資料かも含めて、各自が担当分野ごとに必要な資料を収集することが、重要な作業の一つである。)。

成績評価の方法

平常点(出席・発言など)及び立案法令案(各自が立案した法律あるいは条例の案文)による。

関連項目