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政治とマスメディア実習 シラバス

担当教員

高橋  進谷口 将紀

科目番号

12170

学期

曜日・時限

金曜3限

単位

1

科目概要

米国等におけるスクール・オブ・ジャーナリズムのカリキュラムは、大別して、1.取材して書く練習、2.ジャーナリストとしての専門分野に対する理解、3.実際にジャーナリズムの現場を体験、4.その他(ジャーナリストとしての各種技術、報道倫理など)の各要素から構成されています。このクラスは、ゲストに迎える現役のジャーナリストの協力を得ながら、政治分野に焦点を当てて、各要素の養成を図ります。本演習では、このうち1.と3.を目的として、グループ別にテーマを設定して、取材・レポート執筆・討議を行います。後者に関連して、夏休みに新聞社でインターンシップを実施します(予定・希望者)。これらを通じて、政治報道の世界に触れることにより、4.に対する認識も高まることが期待されます。

 なお「政治とマスメディア」を併せて履修すること又は履修済であることを履修条件とします。「政治とマスメディア実習」のみの参加はできません。

前提履修科目

「政治とマスメディア」を併せて履修すること又は履修済であること

成績評価

平常点及び各種レポート

テキスト

 

参考文献

 

講義日程

 

その他

【グループ別テーマ案】
TBA。各回の授業では、班別に進捗状況の報告、打ち合わせを行います。
(昨年度のテーマ)
読売新聞・朝日新聞社説の研究
北朝鮮拉致報道のありかた
参議院選挙・各党のメディア戦略
サンデー・プロジェクト制作の実際

【オフィス・アワー(谷口)】
 夏学期授業期間中の木曜日(4/28、6/2、6/30、7/7を除く)、12時40分から13時10分まで、法学部3号館谷口研究室。上記以外の日程で面談を希望する人は、 アポイントメントをとってください。

【インターン】
 詳細は、後日ガイダンスを行います。

【来年度開講の有無】
 来年度も開講予定ですが、内容は変わります。