情報法

担当教員

長谷部 恭男

配当学期・曜日・時限

冬学期 火曜 3限 

内容・進め方・主要文献等

表現の自由の基本原理、マスメディアの表現の自由、放送制度・通信制度の概略を判例等を素材として検討する。

第1回 憲法上の諸原則(1)
第2回 憲法上の諸原則(2)
第3回 憲法上の諸原則(3)
第4回 憲法上の諸原則(4)
第5回 マスメディアの自由と規律(1)
第6回 マスメディアの自由と規律(2)
第7回 放送制度(1)
第8回 放送制度(2)
第9回 通信制度(1)
第10回 通信制度(2)
第11回 インターネット(1)
第12回 インターネット(2)
第13回 試験

なお、法科大学院の授業と合併で行う関係上、参加者の人数を制限することがあることに留意されたい。

教材等

長谷部恭男他編『ケースブック憲法』第2版(弘文堂、2007)、堀部政男・長谷部恭男編『メディア判例百選』(有斐閣、2005)

成績評価の方法

筆記試験を行う。平常点を考慮する。

関連項目