個別分野行政法

担当教員

宇賀 克也

配当学期・曜日・時限

夏学期  月曜4限

内容・進め方・主要文献等

行政法に関する現代的諸問題について、多角的に検討する。公文書管理、公務員制度改革、地方分権、公物管理等、多面的な内容を扱う予定である。ゲストスピーカーの方にお話をしていただき、質疑応答を行う。参加者は、予め、教材の指定された箇所を読んでおくこと。授業で取り扱ったテーマのうち、自分が関心を有するものに関し、レポートを8月末までに提出することが単位取得の要件になる。レポートには必ず注をつけること、自分が読んだ文献のリストを付けること、注と参考文献リストを含めて1万字以上であることが必要である。

教材等

行政法概説T ( 第3版)、行政法概説V、地方自治法概説(第3版)

 

 

成績評価の方法

レポートの評価が80パーセント、平常点(出席、発言等)が20パーセントとする。

関連項目