GraSPP 東京大学公共政策大学院
プログラム評価の計量経済学
担当教員
市村 英彦
単位数・配当学期・曜日・時限・使用言語
2単位 / 冬学期 / 月曜4限 / 日本語
授業の目標・概要
プログラム評価の問題を説明し、それを解決するために考えられてきた種々の計量経済学的アプローチを解説する。
具体的には、回帰分析、マッチング法、パネルデータを使った方法、操作変数法、regression discontinuity、LATEアプローチ、サンプルセレクションモデルを使った方法、reduced formアプローチ、structuralアプローチなどの方法、それぞれの長所、欠点、及び相互の関係を解説する。
主要文献はシラバスで指定する。
授業のキーワード
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授業の方法
講義形式による。
成績評価方法
筆記試験と宿題による。
教科書
雑誌論文