GraSPP 東京大学公共政策大学院
リサーチペーパー
担当教員
各教員
単位数・配当学期・曜日・時限・使用言語
2単位 / 通年学期 / 日本語
2011年度提出レポート
- 『From Decentralized Management to Localized governance: The importance of legitimizing self-governance through the case of Zaisan-ku (財産区)』
Onnuri Kim
PDF(432KB) - 『Brazilian democratic transition: elements for the analysis of a possible transition in China』
Wilson Muraki
PDF(352KB) - 『求職者支援制度における就労支援の現状と課題』
木村愛里
PDF(630KB) - 『宇宙商業化時代の裁判による紛争解決に関する若干の考察』
篠宮元
PDF(911KB)
授業の目標・概要
特定の課題について、文献、インタヴュー、その他の調査を行い、その検討結果をまとめ、リサーチペーパーとして作成する。これを通じて、学生が特定の政策課題について調査し、問題を分析する力を養うとともに、これをペーパーとしてまとめ、表現する能力をつける。課題に応じて指導教員は、ペーパー作成に必要な助言を行う。提出されたペーパーについて審査委員による口述試験を通過して所定の単位を与える。
詳細については、別途掲示等で指示する。
授業のキーワード
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授業の方法
リサーチペーパーを作成するには、指導教員の指導を受けなければならない。学生は指導教員となることを希望する教員に、指導教員になることの承諾を求めなければならない。
分量は12, 000字以内を目安とする。各年次の12月の所定の日までに提出しなければならない。
成績評価方法
査読審査及び口述試験による。
履修上の注意
リサーチペーパーによる単位修得は、修了までに4単位を上限とする。