国際政治経済 I

担当教員

飯田 敬輔

単位数 / 使用言語 / 配当学期

2単位 / 日本語 / 夏学期

授業の目標・概要

国際政治経済論は国際政治と国際経済は相互にどのように関係しあっているのかを理論的かつ体系的に解明することを目標とする。理論的枠組みとしては、現在の国際関係理論の主要理論であるリアリズム、リベラリズム、コンストラクティビズムを中心に考察する。応用分野としては、通商、通貨、金融、開発などのほか、環境問題も扱う。

授業のキーワード

国際政治,国際経済,貿易,国際金融,地球環境問題,グローバル化

授業計画

1. 理論編
リアリズム
リベラリズム
マルクス主義
コンストラクティビズム
2. 応用編
通商政策
通商制度
通貨
国際金融
開発
国際環境問題
グローバル化

授業の方法

講義を主体とするが、学生による模擬交渉なども行う。またリーディングに関するレポートも課す。

成績評価方法

平常点:20点
レポート:20点
定期試験:60点

教科書

飯田敬輔著『国際政治経済』

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