社会保障政策
担当教員
単位数 / 使用言語 / 配当学期
2単位 / 日本語 / 夏学期
授業の目標・概要
年金・公的扶助制度について、制度設計の考え方、政策が貯蓄・労働供給・世代間所得分配に与える影響を中心に、経済学的な分析を学ぶ。
授業のキーワード
社会保障
授業計画
1 序論
2 年金(1):温情主義
3 年金(2):モラルハザード
4 所得再分配
5 年金(3):財政方式
6 社会保障負担
7 少子化の影響
授業の方法
講義形式による
成績評価方法
定期試験による
教科書
小塩隆士『社会保障の経済学(第3版)』,日本評論社。
履修上の注意
「経済学基礎」又は「Microeconomics」をすでに履修しているか,同時に履修していることを前提とする。