事例研究(ミクロ経済政策・解決策分析II)

担当教員

岩本 康志

単位数 / 使用言語 / 配当学期

2単位 / 日本語 / 冬学期

2013年度冬学期提出レポート

  • 『北極海航路利用の費用便益分析』
    江頭勇太・加茂大司朗・小林大祐・高草木伸
    PDF(1.31MB)

授業の目標・概要

2年生用科目である。政策評価と費用便益分析に関係する事例研究課題の分析、レポートの作成をおこなう。

今年度は、各グループが通年での取り組みを要する政策課題を選択して解決策を探る。

授業のキーワード

政策評価,費用便益分析

授業計画

第1回授業で冬学期研究計画のプレゼンをおこなう。以降の授業で進捗状況をチェックして、12月頃に中間報告、1月末頃に最終報告をおこなう。

授業の方法

受講生は3名程度のグループを構成し、政策事例に内包される課題の解決に主体的に取り組み、レポートをまとめる。今年度は、各グループは通年での取り組みを要する政策課題を選択する。

成績評価方法

平常点と学期末に提出されたレポートによる。

履修上の注意

3名程度のグループによる共同作業が基本である。参加者は2年生に限定するが、経済政策コース以外の学生も参加可能である。原則として、夏学期の「事例研究(ミクロ経済政策・問題分析Ⅱ)」から続けて履修することを前提とする。
事例研究(ミクロ経済政策・解決策分析Ⅰ)との同時履修は認めない。

関連項目

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