GraSPP
東京大学公共政策大学院公共政策の経済評価実習
Practice Session for Economic Evaluation of Public Policies
担当教員 / Instructors
岩本 康志／鎌江 伊三夫／岸本 充生／北野 泰樹
配当学期 / 使用言語 / 単位数 / Term / Language / Credits
A1A2 / 日本語 / 1
授業の目標・概要 / Objectives
「公共政策の経済評価」の理解を深めるため、演習問題や、費用便益分析を現実に適用するための実習を行う。
授業のキーワード / Keywords
費用便益分析,政策評価
Cost-benefit analysis, Policy evaluation
授業計画 / Schedule
「公共政策の経済評価」と有機的に関連しながら一体的に行う。主として、練習問題の解説、政策評価プロジェクトに関する、質問・発表・グループディスカッションから構成される。
授業の方法 / Teaching Methods
演習形式で行う。
成績評価方法 / Grading
政策分析レポート、授業における発表と参加度による。
教科書 / Required Textbook
「公共政策の経済評価」と同じ。
参考書 / Reference Books
「公共政策の経済評価」と同じ。
履修上の注意 / Notes on Taking the Course
「公共政策の経済評価」との同時履修が必要。
以下の科目をすでに履修しているか，同時に履修していること。
(1)Microeconomics，Microeconomics for Public Policy，あるいはミクロ経済学基礎
(2)Econometrics，Applied Econometrics for Public Policy，Statistical Methods，あるいは統計分析手法
その他留意事項 / Miscellaneous Information
政策分析プロジェクトの指導の限界から，受講者は40名に制限します。受講希望者が40名を超える場合は，経済政策コース以外の学生は抽選で受講者を決定します。