コロンビア大学公共政策大学院院長訪問

2004年4月5日、コロンビア大学国際関係・公共政策大学院、リサ・アンダーソン院長が、東京大学公共政策大学院を訪問されました。1時間半にわたり、コロンビア大学国際関係・公共政策大学院の50年にわたる歴史、教員構成、カリキュラム構成、フランスやイギリスの公共政策大学院との提携などについて説明されたあと、東京大学公共政策大学院の誕生のいきさつや、カリキュラム、教員編成、についての説明を受けていかれました。われわれは公共政策大学院が誕生して5日目にこられた最初の海外からの訪問を大歓迎いたしました。

April 5, 2004. Professor Lisa Anderson, Dean of the School of International and Public Affairs (SIPA), Columbia University visited GraSPP. We warmly welcomed the first foreign visitor to GraSPP on the fifth day of its existence.

She and some of our faculty members, including Dean Morita of GraSPP, had a one-hour meeting, discussing various aspects of public policy schools in the United States and Japan.