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インターンシップ実施要領の公表(2005-06-03)

 東京大学公共政策大学院では、 インターンシップでの実習については学生の自主性に委ねておりましたが、 インターンシップの実施機関の中には、責任ある実習を行うために、 大学院による学生の推薦や覚書の締結を求めるところもあります。

 実務教育を重視している当大学院では、 学生が実務の現場に触れることのできるインターンシップの機会をできるだけ活用したいと考え、 この度、別紙の通り、インターンシップ実施に関する要領を決定いたしました。

 今後は、この要領に従って、 学生の推薦および実習生としての派遣を実施いたします。 推薦等を希望される機関は、当大学院の大学院係までお申し出下さい。

公共政策大学院院長
森田 朗

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