霞ヶ関リレー特別講演「改革の推進」(4月27日より開催)のお知らせ

東京大学公共政策大学院の主催により、中央省庁の幹部職員を講師とする連続特別講演(共通テーマ「改革の推進」)を4月27日より実施いたします。

この講演は、中央省庁が現在抱えている政策的な課題や新しく実施に移された政策の立案過程等について、実際に政策に携わっている中央省庁の行政官を講師としてお招きして、お話いただくものです。国家行政に対する関心や知識を深めていただくとともに、行政の現場で何が行われ、また、何が課題として認識されているのかについて、理解する鍵を与えてくれるものと思います。

この講演は、公共政策大学院の大学院生のみならず、他の研究科、学部、学年等を問わず、どなたでも聴講することができます。中央省庁の行政に関心のある方は、ふるってご参加ください。

第1回 4月27日(木)

講師:金融庁総務企画局市場課投資サービス法令準備室長(米国ニューヨーク州弁護士)  松尾 直彦 氏
「最近の市場制度改革〜投資者保護と活力ある市場システムの創造に向けて〜」

講師:内閣府政策統括官(経済社会システム担当)付参事官(総括担当)付企画官  池永 肇恵 氏
「構造改革の先にある日本のかたち」

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