プリンストン大学公共政策大学院(Woodrow Wilson School )・東京大学公共政策大学院共催国際会議 公開セッション(10月13 日)のお知らせ

公共政策大学院では、昨年 4 月にプリンストン大学公共政策大学院 (Woodrow Wilson School ) 75 周年を記念して共催シンポジウムを開催し、多くの学生に参加していただきました。本年は、両大学の教授陣、及び有識者を交えて東アジアの安全保障に関して国際会議を実施する運びとなりました。会議は非公開ですが、以下の日程で公開セッションを実施することになり、国際会議の成果を踏まえた議論がパネリスト、会議参加者から展開されます。通訳無し、すべて英語での開催になりますが、折角の機会ですので積極的に参加してください。

日時:平成 19 年 10 月 13 日(土)午前 10:00 〜(受付 午前 9:30 〜)
会場:小柴ホール ( 地図 ) 

概要
10:00 a.m.      開会
10:15a.m.-12:00  
パネル・ディスカッション 「東アジアにおける安全保障の将来」
モデレーター:G ・ジョン・アイケンベリー ( G. John Ikenberry) プリンストン大学教授
パネリスト:
王  緝思 (Wang Ji si)  北京大学 国際関係学院長
文 正仁(ムン・チョンイン) 延世大学政治外交学科教授
カート・キャンベル ( Kurt Campbell ) Center for a New American Security CEO 、元東アジア担当国防次官補代理
アーロン・フリードバーグ(Aaron Friedberg) プリンストン大学教授
藤原帰一 東京大学教授 大学院法学政治学研究科教授

12:30p.m.- 昼食セッション
会場:山上会館 ( 地図 ) 地階 
基調講演 日下 一正 電通・顧問、元経済産業審議官

公開フォーラム参加希望者は、人数に制限がある為、事前登録をお願い致します。
お名前、所属、連絡先を必ず明記の上、下記のメールアドレスへお送り下さい。 1013forum@pp.u-tokyo.ac.jp

公共政策大学院の院生に限らず、本学の学生(卒業生、教職員)、またプリンストン大学・ 大学院の学生(卒業生)の参加が可能です。

留意点
* 当日は、原則英語で行われ、通訳は入りません。
* 参加費は無料。 プリンストン大学のご好意で昼食が用意される予定です。
* ご連絡頂いた場合、特に必要な登録情報の欠損がある場合、又はイベントの重要な変更が生じた場合を除き、事務局から連絡を差し上げることはありません。 当日、直接会場にお越しください。

連絡先
公共政策大学院プリンストン大学共催会議事務局  
1013forum@pp.u-tokyo.ac.jp