公共政策大学院 科学技術と公共政策研究ユニット（SciTePP）主催
特別公開セミナー
Science and Technology Policy under Obama Administration
「オバマ政権の科学技術政策（仮題）
Prof. Christopher Hill (ジョージ・メイソン大学教授)
変革を合言葉に就任したオバマ新大統領の科学技術政策は
どのように変化していくのだろうか？
地球温暖化問題や、バイオ・ナノ・情報の融合技術の進展など、
米国の科学技術の進歩とその課題と対応について、
米国の科学技術政策に詳しいC・ヒル教授に特別講演をしていただく。
講演資料(PDF：62.4KB)
日時：３月10日（火）10:00 - 12:00 （9:30受付開始）
会場：山上会館 大会議室
定員：１００名 （参加無料。定員に達し次第、申込を打ち切らせていただきます）
参加申込はこちらからどうぞ
クリストファー・ヒル教授
ジョージ・メイソン大学の前副学長。化学工学で博士号を持ち、(株）ユニロイヤル、ワシントン大学、MIT, 議会科学技術調査局（OTA)、議会図書館調査局、全米科学アカデミーなどで25年余にわたり、科学技術政策の実践、研究を行ってきた米国におけるこの分野の権威である。このたび、科学技術振興機構、社会技術研究開発センターの公募研究「先進技術の社会影響評価（テクノロジー・アセスメント）の手法開発と定着化」プロジェクトのワークショップ参加のため来日。