在学生用掲示板

2008-01-10

【事務連絡】2007年度冬学期追試験の取扱いについて

今学期行われる通年・冬学期科目の試験について、事故病気等の客観的事由により当日試験を受けることができなかった場合に限り、下記により追試験の受験を認めることがありますので、該当が生じた時は、公共政策大学院係へ申し出てください。


1.追試験の条件について
  以下の条件に合致するもので、所定の会議で承認された場合のみ該当します。
 (1) 事故病気等の客観的事由によりやむをえず試験を受けることができなかった
   場合に限ります。
 (2) 原則として今学期末の修了のために必要な履修科目に限ります。
 (3) 上限は2科目までです。
  ただし、次の場合は原則として対象となりません。
 ・非常勤講師が担当する科目
 ・他学部等と合併となっている科目で、その学部等で追試験を行っていない場合
  また、他学部聴講として履修している本教育部以外の科目は、その学部等に
 おけるルールにより取り扱われます。
  
2.追試験受験許可までの手続
 原則として試験開始時までに公共政策大学院係まで申し出て、指示に従って所定の追試試験受験願を提出してください。
 その際、受験が不可能であるような事故病気等であることの事実を証明する書類(医師の診断書等)が必要となりますので、予め準備するようにしてください。
 提出された追試験受験願及び証明書類に基づき、会議で審議され、追試験の受験の可否が決定されます。内容によっては、認められない場合もあります。
 決定後、追試験受験許可となった場合は日時等をお知らせします。
 
3.その他
 上記1.(2)に関わらず、「今学期末の修了のために必要な履修科目」以外の科目でも、授業担当教員から事前に申し出があった科目については、追試を認める場合があります。
 もし、そのような科目について上記1.と同様の事情が生じた場合は、当該科目が対象となっているかどうか公共政策大学院係に問い合わせてください。