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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

GraSPPオリンピック2018開催 2018年04月22日(日)

Event report

MPP/IP2年 後藤哲人

 GraSPP学生自治会が昨年から始めた新入生歓迎行事「GraSPPオリンピック」が今年も4月4日に開催されました。当日は朝から本郷キャンパスの御殿下記念館には、昨年9月と今年4月に入学した新1年生約80名が参加集まりました。競技は昨年同様に綱引き、玉入れ、大縄跳びの3種目。まさか大学院に入学してまで小学校の運動会でやる競技をするなんて予想外、という表情の参加者たち。日本人学生は、留学生に競技を説明するために「言葉の壁」をまずはよじ登らなければなりませんでした。

第1種目の綱引きで試されたのはチームワーク。急ごしらえの各チームに与えられた試合時間は30秒。実際に競技を開催してみると、わずか数秒で各チームの勝敗が決しました。
第2種目の玉入れで求められたのは戦略。昨年とは趣向を変えて、各チームから選ばれた1名がバスケットゴールの真下で籠を抱え、残りのメンバーが数メートル離れたセンターラインから玉を投げ入れるというスタイルにしました。試合時間は5分。タイミングを合わせて玉を投げればいいものの、得点を稼ごうと焦る気持ちから、籠を抱える選手には戦場を飛び交う砲弾のごとく、力のこもった玉が一斉に雨あられのように降り注ぎました。小学校の子供たちが投げる玉ならまだしも、20歳すぎの大人たちが投げる玉を、籠を抱えた選手は顔面や体に被弾しながら、なんとか籠に入れようと奮闘していました。最終種目の大縄跳びで求められたのは阿吽の呼吸。初めて顔を合わせた面々が息を合わせて一斉に飛ぶのは至難の業。試合時間の5分間に、20回以上連続で飛んだチームもありましたが、昨年の記録を更新するに至りませんでした。

大いに盛り上がった一方、試合中に怪我をした学生が2名おり、事故防止に向けた改善など、来年への課題も出た今回のオリンピックとなりました。ハプニングがあったものの、汗を一緒に流して、チーム一丸となって戦った日本人学生と留学生の間に生まれた絆は、まさに“スポーツに国境はない”を物語っていました。
そんな彼らは午後から実施されたポリシーチャレンジでさらに絆を深めたことでしょう。