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講義COURSES

2025年度Aセメスター

事例研究(コーポレートガバナンス)
鈴木寛/林良造/中原裕彦/萬澤陽子
A1A2 火曜5限

概要

我が国のコーポレートガバナンス改革により企業の経営環境は大きく変化してきた。近年、コーポレートガバナンスが問題となる事例が数多く見られ、また、日本の制度に伴うバイアスについての研究も進んできている。そして、こうした事例に対応する形で、新たなガバナンスの方式が模索・提案されたりもしてきた。

この授業では、これまでの政策の変遷を踏まえ、現段階での世界の最新の論調を踏まえて事例を見直し、それはどのような原因・メカニズムで発生するのか、そしてそうした問題は今後どのようにすれば改善することができるのか、コーポレートガバナンス制度の評価という視点から検討を行っていく

授業計画
第1回 10月7日
イントロダクション
林・中原・萬澤
第2回 10月14日
コーポレートガバナンスの構造
林・萬澤
第3回 10月21日
日本におけるコーポレートガバナンスの展開
中原・萬澤
第4回 10月28日
コードの深化
中原・萬澤ほか
第5回 11月4日
世界のコーポレートガバナンスの底流
林・萬澤
第6回 11月11日
企業と投資家の建設的対話について(投資家の立場から)
三瓶裕喜 アストナリング・アドバイザー合同会社 代表
第7回 11月18日
企業と投資家の建設的対話について(企業の立場から)
日戸興史 元オムロン専務執行役員
第8回 11月25日
機関投資家と企業のエンゲージメントの動向
三和裕美子 明治大学教授
第9回 12月2日
企業と機関投資家の共創
今井陽一郎 エフィッシモ代表
第10回 12月9日
日米の企業風土とガバナンス環境
桂幹 元米国TDK副社長
第11回 12月16日
「稼ぐ力」の強化に向けたコーポレートガバナンスの在り方
経済産業省
第12回 12月23日
最終プレゼンテーション
第13回 1月7日
Office Hours
林・中原・萬澤

このスケジュールはゲストスピーカーの都合などにより変更がありうる

授業方法

講義・演習形式の併用

成績評価方法
  • レポート提出(70%)
    テーマは自由。分量の多寡は問わないが、5,000文字程度を目安に記述することが望ましい。
  • 授業への参加状況(30%)