キャンパスアジアサマープログラムの一環として、2016年8月3日から5日にかけてサマースクールが開催されました。
授業を履修している東京大学、北京大学、ソウル大学校の学生17名および教職員で、長崎県を訪れ、博物館見学やビードロ美術館での工芸体験を通して、日本の歴史や文化に触れ、授業の集大成として行ったディスカッションでは、現在の外交問題について各国の視点から今後の改善策や働きかけについて議論しました。