日本を代表し、世界的にも有名な一流大企業、コーポレートガバナンスでも先進的な企業とされてきた企業も含め、不祥事が相次いでいます。
公共政策大学院では、「コーポレートガバナンス」の授業において、下記のとおり、日米の大学で日本や諸外国のコーポレートガバナンス制度を研究し、両国の法律事務所等で実務経験も積まれたブルース・アロンソン先生(一橋大大学院国際企業戦略研究科教授、長島・大野・常松法律事務所顧問)から、各国のガバナンス制度の違いについてお話を伺います。
http://www.ics.hit-u.ac.jp/jp/bl/professor/aronson.html
http://www.noandt.com/data/lawyer/index/id/1864/
履修登録学生以外の聴講も歓迎しますので、本学学生で聴講を希望する学生の皆さんは、当日、以下の講義場所に来てください。
(なお、聴講に当たり、事前の登録、連絡は不要です。)
1 日時: 6月15日(水) 10:25~12:10
2 場所: Ad 625(第二本部棟6階)
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_06_05_j.html
3 演題: 比較ガバナンス(米国、韓国、ドイツ等)
4: 使用言語: 日本語
5: その他
講演終了後に質疑応答あり