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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

広域における公共交通の維持・確保 ~北海道の鉄道をめぐって~ 2024年10月22日(火)

Guest Speaker Seminar , [:en]TTPU[:ja]交通・観光政策ユニット[:] , 学内向け

    公共政策大学院では、「地域交通政策研究」の授業において、下記のとおり、北海道旅客鉄道㈱代表取締役社長 綿貫泰之氏からお話を伺います。
  新型コロナが5類に引き下げられた後もリモート会議の普及など、行動様式の変化により鉄道の輸送量はコロナ前の100%には戻っていません。また、資材調達・エネルギーコストの増加に加え、人材確保も喫緊の課題となっています。
  今後の人口減少を踏まえると、将来的にも鉄道の輸送量はコロナ前の状態に戻らないことを念頭に、事業構造の変革を一段と進める必要があります。
  これらのことを踏まえて、JR北海道の当面の対応、今後の取り組みについて紹介するとともに、地域交通を持続的に維持するために進めてきた取り組み事例を報告し、今後の地域協議の方向性について考察します。

*履修登録者以外の本学学生の参加を歓迎いたします。
(使用言語: 日本語、本学学生以外の一般の方は参加出来ません。)

日    時: 10月22日(火)16:50-18:35(5限)
場    所: 国際学術総合研究棟4階 SMBCアカデミアホールにおける対面授業にて開催。詳細はポスターを確認してください。
問合わせ: 交通・観光政策研究ユニット ttpu[アット]pp.u-Tokyo.ac.jp

    10/22「地域交通政策研究」綿貫泰之氏 講義案内ポスター

「地域交通政策研究」講義一覧(火曜5限 16:50-18:35)
「観光政策Ⅱ(実践編)」講義一覧(火曜3限 13:00-14:45)