公法の基層と現代的課題
担当教員 |
|
---|---|
科目番号 |
11020 |
学期 |
夏 |
曜日・時限 |
水曜3限 |
単位 |
2 |
内容・進め方・主要文献等 |
講義の目的:既存の法制度を評価し、また新たに法制度を構想する際に必要な、公法の基本的な考え方および概念を講義する。重点的にテーマをしぼり、また現実の具体的な諸問題を素材にして、講義を進める。法学未修者と、学部で公法を一通り勉強した学生で、公法の全体を広い視野からもう一度理解し直そうとしている者とを、対象にする。 |
教材等 |
長谷部恭男・憲法〔第3版〕(新世社)、宇賀克也・行政法概説T(有斐閣)の携行を求める。そのほか、参考書は、随時指示する。 |
成績評価の方法 |
筆記試験による。 |