地域統合論
担当教員
配当学期・曜日・時限
夏学期 火曜 5限
内容・進め方・主要文献等
近年重要性を増しつつある地域統合の理論と現実をヨーロッパを素材として検討する。その際、EUの諸機関ばかりでなく、加盟国に与える影響、加盟国内の地方に与える影響なども、対象に入れる。
進め方としては、文献購読、資料による分析を主とする。
講読する基本文献として、Tony Judt, Postwar: A History of Europesince 1945, Penguin 2005を使用する。
教材等
その他の教材は、講義の際に、適宜指示する。
成績評価の方法
平常点とレポートによる。