国際租税法
担当教員
配当学期・曜日・時限
冬学期 夏学期 水曜 4限
内容・進め方・主要文献等
租税法の国際的側面を学ぶ。企業の国際的活動に伴い必然的に発生する複雑な課税問題について、事例に即して検討する。制度の理論的基礎を講ずるのみならず、具体的な取引事例を素材とすることにより、プランニングのやり方や私法との連動について考える。金融取引課税法とも密接に関係する。この分野では「実務的なものは理論的であり理論的なものは実務的である」という言葉がとりわけ強くあてはまる。臨場感あふれる生き生きした法律論を戦わせ、考え、楽しむことを目指したい。
教材等
増井良啓・宮崎裕子『国際租税法』(2008年・東京大学出版会)。参考書として草野耕一『金融課税法講義』(2009年・商事法務)。
・講義資料 ※ただし、学内のみ閲覧可能
- ( PDF,157KB ) 4月22日講義用基本条文 ※4月9日掲載
- ( PDF,132KB ) 5月13日講義用基本条文 ※4月9日掲載
- ( PDF,163KB ) 5月27日講義用基本条文 ※4月9日掲載
- ( PDF,184KB ) 事例問題 ※4月27日掲載
- ( PDF,126KB ) 事例問題(解法) ※5月25日掲載
- ( PDF,107KB ) 5月27日講義の補足 ※5月29日掲載
- ( PDF,128KB ) 6月3日講義レジュメ ※6月4日掲載
- ( PDF,107KB ) 事例問題 ※6月10日掲載
- ( PDF,154KB ) 事例問題(解法) ※6月11日掲載
- ( PDF,123KB ) 事例問題(6月10日掲載分の差し替え) ※6月19日掲載
- ( PDF,147KB ) 試験結果講評 ※6月19日掲載
- ( PDF,171KB ) 事例問題(解法) ※6月25日掲載
- ( PDF,195KB ) 事例問題(解法) ※7月13日掲載
成績評価の方法
筆記試験による。