経済刑法
担当教員
単位数 / 使用言語 / 配当学期
2単位 / 日本語 / 冬学期
授業の目標・概要
経済取引に関わる犯罪についての理解を深める。具体的には、企業の処罰、企業内の個人の処罰、マネーロンダリング、独占禁止法、証券犯罪を扱う。
授業のキーワード
刑法,経済刑法
授業計画
全14回。前半は企業犯罪の一般論、後半は個別の犯罪類型を扱う。
授業の方法
講義と質疑応答を組み合わせる。予習として講義ノートと指定判例を読んでくること。
成績評価方法
平常点と学期末試験。
教科書
樋口亮介「経済刑法講義ノート」「経済刑法補助資料」
*PDFファイルで作成予定
芝原邦爾ほか『ケースブック経済刑法』第3版
参考書
講義ノートで指定する
履修上の注意
法学部で提供している刑法総論・各論の知識を当然の前提として進める