事例研究(医療政策・問題分析)
担当教員
単位数 / 使用言語 / 配当学期
2単位 / 日本語 / 夏学期
授業の目標・概要
医療政策に関連する事例研究を行う。
研究課題の設定、基本的な事実に関してのリサーチを行う。
授業のキーワード
医療,医療政策
授業の方法
受講生は3名程度のグループを構成し、政策事例に内包される課題の解決に主体的に取り組み、レポートをまとめる。研究テーマに関しては各グループの自主性を重んじ、主体的に設定してもらう。研究手法としては、定性的な分析に加え、データ(例:e-Statの公表データや国民生活基礎調査の匿名データなど)を用いた実証分析を目指す。
成績評価方法
平常点、レポート、プレゼンテーション等による。
履修上の注意
3名程度のグループによる共同作業が基本である。参加者は原則として公共政策大学院2年生に限定するが、経済政策コース以外の学生も歓迎する。冬学期の「事例研究(医療政策・解決策分析)」を続けて履修することを前提とする。