ポリティカル・メソドロジー

担当教員

加藤 淳子

単位数 / 使用言語 / 配当学期

2単位 / 日本語 / 冬学期

授業の目標・概要

政治学の方法論の基礎を身につけることを目的とする。比較政治学方法論を中心に、基本的なゲーム理論・社会的選択理論を含む合理的選択理論、基本的な統計分析の考え方、歴史的アプローチを含む新制度論、実験の方法など、政治学における分析手法を幅広く取り扱う。

授業のキーワード

政治学方法論 社会科学の方法 比較

授業計画

比較政治学方法論の古典から現在までの方法論の主要な論文を輪読する。

授業の方法

参加者は、1回の発表と、授業の前にその日の文献に関しての疑問点/論点をまとめたA4一枚程度のコメントを8回提出することが求められる。

成績評価方法

平常点による。

教科書

適宜指示する。

参考書

適宜指示する。

履修上の注意

参加者は、事前の予習と授業での議論への活発な参加を求められる。

関連項目

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