国際法の基本問題

担当教員

寺谷 広司

単位数 / 使用言語 / 配当学期

2単位 / 日本語 / 夏学期

授業の目標・概要

国際法の基本問題

授業のキーワード

理論,歴史,国際法

theory, history, international law

授業計画

 教材の中から、各参加者が関心のある章を選び、1回1章のペースで進めていく予定である。
 初回におおよその計画を立てる。
(教材は17章からなり、これに3本ほどの論文を加えて、約20の候補から、参加者は担当を選ぶ。)

授業の方法

参加者による報告とそれに続く討論。

成績評価方法

①普段の受講姿勢、②報告の内容、③最後のレポートを考慮する。

教科書

Alexander Orakhelashvili (ed.), Research Handbook on the Theory and History of International Law (Research Handbooks in International Law Series), 2011

また、基礎論に関わる論文を3本ほどこちらで用意しておく。

履修上の注意

初回におおよその計画を立てるので、教材を予め購入しておき、自分の関心のある章(報告を担当する章)をある程度検討しておくこと。

関連項目

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