事例研究（現代行政I）

担当教員

増田寛也

単位数 / 使用言語 / 配当学期

4単位 / 日本語 / 冬学期

2014年度提出レポート

『地方議員・議会・選挙制度のあり方』
石川翔大・片桐紀子・原田直樹
PDF(1.1MB)
『人口減少とまちづくり～中心市街地活性化を中心に～』
濱洲大輔・真鍋弘毅・元屋卓
PDF(2.33MB), Appendix (PDF, 540KB)
『人口減少と社会保障―今後の少子化対策の提言―』
石崎亜由美・松岡広・本橋直樹
PDF(3.28MB)

授業の目標・概要

　この授業では、政府部門（中央、地方）の政策形成過程への政党、官僚、利益集団の関わり方と、国民、市民や地域社会に与える影響について幅広く今日的問題を取り上げ、制度と現実の乖離、そこから生まれる課題、課題への対処におけるリーダーシップのあり方について実践的な議論を展開し、考察を深める。
　このため、適宜、関係者へのヒヤリング、現地調査を行う。
　また、参加者は、制度の課題や改善方策の提案、政策の評価レポートの作成とプレゼンテーション、討議での積極的発言が求められる。
　現時点では、人口減少問題、エネルギー・原子力政策、地方分権改革などを取り上げることを考えている。

授業のキーワード

政府,政党,官僚,利益集団,政策形成過程

授業計画

具体的な進行計画は初回（10月6日（月）を予定）開講時に提示する。

授業の方法

演習形式による

成績評価方法

平常点及びレポート等による

教科書

追って指示する