日原 勝也 Katsuya Hihara
2013年度担当科目
- Transportation Policy
- 都市地域政策
- 事例研究（都市地域政策と社会資本ファイナンス・問題分析）
- 事例研究（都市地域政策と社会資本ファイナンス・解決策分析）
- 事例研究（都市地域政策と社会資本ファイナンス・政策分析入門）
略歴
- 平成元年 東京大学法学部卒業、運輸省（当時）入省
- 平成8年 ハーバード大学JFK公共政策大学院卒業（MPP）
- 平成20年7月 東京大学特任教授
- 平成24年 筑波大学ビジネス科学研究科修了（博士（経営学））
研究分野
交通政策
研究課題・研究経過
航空分野の政策効果分析、地球環境問題と航空政策、地域交通政策等
主要研究業績
- "An Analysis on Airport-Airline Vertical Relationships with Risk Sharing Contracts under Asymmetric Information Structures", GraSPP-DP-E-11-001 and ITPU-DP-E-11-001, GraSPP Working Paper Series, the University of Tokyo, June 2011
- "Analysis on Airport-Airline Relationship with Risk Sharing Contract", GraSPP-DP-E-10-001 and ITPU-DP-E-10-001, GraSPP Working Paper Series, the University of Tokyo, November 2010
- "Analysis on Bargaining about Global Climate Change Mitigation in Aviation Sector", GraSPP-DP-E-09-002 and ITPU-DP-E-09-001, GraSPP Working Paper Series, the University of Tokyo, July 2009
- 「国際民間航空と地球環境問題～ICAOにおける最近の議論と今後について～」（岡野まさ子・鈴木真二と共著）日本航空宇宙学会、2009年（近刊）
- 「能登空港の「搭乗率保証制度」のペイオフに関する計量分析について」『交通学研究』（2007年研究年報）pp169-178, 2008年
- 「交通分野における巨大被害等のリスクマネージメントに関する研究」『PRI Review』(国土交通政策研究所・機関誌）18号（2005年研究年報）pp. 26-33、2005年（川上洋二、川瀬敏明と共著）
- 「リスクマネジメント」『PRI Review』(国土交通政策研究所・機関誌）5号（2002年研究年報）pp.10-17 、2002年 (後藤進と共著)
- 「空港の赤字をどう考えるべきか。—リアル・オプション(Real Option)理論による分析の試み」『PRI Review』(国土交通政策研究所・機関誌）2号（2001年研究年報）pp.2-11、2001年
社会的活動・学会活動
＜学会活動＞
日本交通学会、土木学会、Air Transport Research Society