The Master of Public Policy, International Program (MPP/IP)

東京大学公共政策大学院は、2010年度10月より英語で教える新コース「国際プログラム」コース、 Master of Public Policy / International Program (MPP/IP) を開設しました。

このプログラムは、グローバルな視野を持ち、国際舞台で活躍する公共政策プロフェッショナルの養成を目的とした2年間の修士プログラムです。

主たる教育言語は英語で、将来の日本を担う日本人学生とそれぞれの国のリーダーになる優秀な留学生が同じ教室で学び、互いに高め合う環境を目指します。

カリキュラムは、学術交流協定を持つ世界トップクラスの大学との互換性を確保し、 ダブル・ディグリー制導入に向けた環境を整備すると同時に、アジアからの視野を重視した個性豊かな科目をそろえます。

世界銀行やアジア開発銀行からの奨学金プログラム等によって、海外、特にアジア諸国からの優秀な学生への経済支援体制も整備されてきています。

「国際プログラム」コースに関する詳細および最新の情報は、以下の英文ページに掲載しています。