特別セミナー オバマ政権下での宇宙政策
The US Space Policy under Obama Administration
and Prospects for the US-Japan Cooperation
オバマ政権下での宇宙政策、宇宙ステーション2020年までの延長について紹介するとともに、今後の日本と米国の宇宙政策に関する協力可能性について展望する
| 講 師 | ： | スコット・ペース教授 |
|---|---|---|
| ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院教授 | ||
| 日 時 | ： | 2010年3月15日（月） 14:00〜15:30 |
| 会 場 | ： | 経済学研究科棟 第2教室 |
通訳なし。
事前に参加登録をお願いいたします。
Scott Pace氏略歴
| 1980年 | Harvey Mudd大学物理学学士 |
| 1982年 | マサチューセッツ工科大学(MIT)航空・宇宙・技術・政策学修士 |
| 1989年 | RAND研究所Graduate School政策分析学博士 |
| 1990-1993年 | 商務省(DOC)副長官室宇宙商務オフィス(OSC) |
| 1993-2000年 | RAND研究所 科学技術政策研究所(STPI) 国際電気通信連合(ITU)の世界無線通信会議WRC-97、2000の主要メンバー、ホワイトハウス科学技術政策局(OSTP) |
| 2002年 | NASA オキーフ長官の副主席補佐官(Deputy Chief of Staff)に就任。2004年の協定締結に至るまでの、GPS-ガリレオの周波数協議の欧米間の調整などを務め、プログラム解析・評価部門、政策・予算部門における要職を歴任。 |
| 2008年 | 退任 |
| 現在、ジョージワシントン大学エリオット国際関係大学院教授・同宇宙政策研究所所長 オバマ政権下において今冬開催した米下院科学技術委員会の宇宙航空小委員会の証人として出席 | |