在学生用掲示板

2008-10-08

【留学】パリ政治学院にて開催されるGPPN Student Conferenceへの派遣学生募集

                                       平成20年10月8日

 本年11月5日から9日まで、パリ政治学院を主催校として開催される、GPPN Student Conferenceに参加する学生を募集する。昨年度の会議の様子については、以下のホームページを参照すること。
http://www.hertie-school.org/binaries/downloads/58_gppn_chronicle.pdf

応募人数  3名から4名

応募要件
 1.応募、及び派遣時点において、公共政策教育部に在学していること
 2. TOEFL、又はIELTS等の公式スコアにより、十分な英語力の証明ができること
 3.世界各国の学生との国際交流活動、ネットワーキングに意欲があり、またConferenceにおいて英語での討議に積極的に参加できる意欲があること
 4.原則として全日程に参加し、プログラム修了後に参加報告書を作成できること

応募方法
学生による応募の場合、別添の派遣申請調書をEメールにて送付すること。送付先は、sahashi[アットマーク]pp.u-tokyo.ac.jpである。TOEFL等の成績証明書(原本又は写)は、入試時に提出したTOEFLの証明書を差し替える場合、過去2年以内に受験したものに限りスキャンした画像ファイルを添付すること。なお、スキャンが難しい場合、英語スコアの証明書の写しのみ、名前・学籍番号を記した封筒に封入の上で公共政策大学院係に預けること。TOEFL以外の英語能力試験の証明書を添付する場合も同様とする。

応募期間
 平成20年10月9日(木曜日)から同年10月15日(水曜日)正午必着までとする。募集受付終了後、速やかに合格者を決定し、渡航準備を開始する。

諸経費 
参加旅費(成田=パリ往復航空券および航空券に関わる税金等諸経費、ホテル宿泊費)を当教育部で負担する。なお、海外旅行保険、日本国内交通費、およびフランス国内交通費は参加者の自費とする。査証申請が必要な場合(但し、日本国籍の場合は不要)は、申請経費は自己負担とする。また、食費は主催者プログラムに含まれていないものに関しては、原則自費負担とする。

注記 
本プログラムに参加期間中に講義、演習等を欠席することになった場合、特段の措置は執られない。出席点がある場合等は、担当教員に事前に相談すること。派遣期間は11月4日又は5日から10日(9日現地発)の予定である。また、査証申請が必要な場合は、派遣決定後自己の責任において申請すること。


【事務連絡】重要 冬学期科目の履修登録について

1.冬学期科目の履修登録期間は、「授業内容概略」の冊子に記載のとおり、10月14日(火)から10月17日(金)までとなっています。
 この期間内にUT−mate(学務システム)にログインして、履修を希望する科目を登録してください。 

2.今年度の夏学期の成績は、UT−mateにログインして確認してください。
(ただし、2006年度以前の入学者で、2004〜2006年度に履修した授業科目の成績について確認したい場合は、公共政策大学院係窓口に申し出てください。)

3.夏学期の自己の成績について説明を求める場合には10月24日(金)までに所定の様式により公共政策大学院係まで申し出ること。
 ただし、説明を求めることができるのは公共政策大学院の授業科目のみです。

4.履修登録できる単位数の上限は年間38単位です。
 なお、夏学期科目及び通年科目については、修正期間中に修正して履修登録を確定した時点の単位数が対象です。冬学期は、夏学期の最終的な履修登録単位数(リサーチペーパー及び研究論文の分を含む)を38単位から差し引いた単位数を上限として上記期間に登録してください。 

5.他学部・他研究科科目履修上の注意
・他学部・他研究科科目については、採点締切日の関係から修了判定の時期までに 成績が報告されず修了できなくなる可能性がありますので、修了要件の単位としないよう注意してください。
・法学部演習科目の履修について
 公共政策大学院との合併ではない法学部の演習科目については履修することができません。

 この他3/28掲示の「2008年度履修登録について」に記載された注意事項を熟読してください。

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