在学生用掲示板

2010-04-21

【事務連絡】研究論文について

研究論文を作成し,最終試験(口述試験)に合格した場合には、6単位を取得することができます。
研究論文は2年次のみ作成することができます。

研究論文を作成するには、指導教員の指導を受けなければなりません。
指導教員となりうる教員は、本教育部の授業科目を担当する、本教育部及び他研究科等(法学政治学研究科、経済学研究科、総合文化研究科、新領域創成科学研究科、社会科学研究所等)の教授、准教授、客員教授及び客員准教授です。特任教員、寄附講座教員及び非常勤講師は指導教員となることができません(研究論文指導教員該当リストPDF, 146KB )。

研究論文を履修しようとする学生は、まず、自己の指導教員となることを希望する教員から承諾を得た後、 下記日程のとおり、6月初旬の研究論文履修登録期間に、指導教員の押印を得た上で、 「研究論文履修届」を提出しなければなりません。提出後、指導教員の指導の元、論文の作成を進めてください。
また、11月初めには、論文題目を決定し、「研究論文題目届」を提出しなければなりません。
最終的な研究論文の提出は、下記日程のとおり、12月中旬が締切となっています。
論文の分量は10万字以内を目安とし、これを超える場合には予め指導教員の了承を得る必要があります。

なお、研究論文履修届を提出した時点で、授業科目の単位(6単位)として登録されます(UT-mate の手続きは不要)。もし研究論文を提出できなくなった場合でも、履修登録単位として残り、授業科目の年間履修登録上限38単位に算入される(教育部規則第11条第2項参照)ので注意してください。

研究論文の履修登録から提出までの日程は以下のとおりです。

2010年   5月31日(月)〜  6月 4日(金)       履修登録期間
2010年 10月27日(水)〜11月 2日(火)       題目届提出期間
2010年 12月16日(木)  午後 4 時            提出締切(時間厳守)
2011年   2月上旬                                    口述試験

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