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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

Regarding Thesis(5150021)/研究論文について(5150021) 2021年10月26日(火)

締切日/開催日 2021年11月19日(金)

このスケジュールは、科目番号5150021の研究論文用のものです

 研究論文を作成し,最終試験(口述試験)に合格した場合には、6単位を取得することができます。
研究論文は2年次のみ作成することができます。

リサーチペーパーと研究論文は同時に履修できますが、同じ題目を登録することはできません。

研究論文を作成するには、指導教員の指導を受けなければなりません。
指導教員となり得る教員は、本教育部の授業科目を担当する教員です。ただし、非常勤講師と一部の客員教員は指導教員になることができません。客員教員へ指導を依頼する場合は、履修登録期間の2週間前までに、公共政策学務チームへ可否を確認してください。

 ■GraSPP教員紹介ページ
https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/faculty/

▼研究論文履修登録期間 20211115日(月) ~ 202111月19日(金)

研究論文を履修しようとする学生は、希望する教員から指導教員となることについて承諾を得てください。

履修登録は以下リンク先のMS Formsで行います。MS Formsは上記期間中のみ有効です。
サインインを求められた場合には「共通ID10桁@utac.u-tokyo.ac.jp」とUTokyo Accountのパスワードを使用してください。
必要な情報を正確に入力し、送信してください。送信後、自動的に確認のメールが履修登録学生と指導教員に送信されます。
不明な点は公共政策大学院チーム(ppin.j@gs.mail.u-tokyo.ac.jp)にお問い合わせください。

【研究論文履修登録フォーム】

※研究論文履修届を提出した時点で、授業科目の単位(6単位)として登録されます(UTASの手続きは不要)。もし研究論文を提出できなくなり履修を撤回した場合でも、履修登録単位として残り、授業科目の年間履修登録上限38単位に 算入される(教育部規則第11条第2項参照)ので注意してください。この場合、成績は「M(未受験)」となります。

※履修撤回は、指導教員の了承を得たうえで、ccに指導教員のアドレスをいれて公共政策学務チームへメールで届け出てください。

▼題目届提出期間 2022314日(月) ~ 2022318日(金) 

題目届の提出前までに題目は教員の了承を得てください。

詳細は提出期間1週間前までにこの記事に追記します。

 ※題目届提出後に題目を変更する場合は、論文提出までに公共政策学務チームへメール(ccに指導教員を入れる)で届け出てください。
届け出ていたタイトルと実際に提出しようとするタイトルが異なる場合、論文の提出は受け付けられません。

▼研究論文提出期間 2022613日(月)~ 2022616日(木)

PDFファイルを指定の方法でアップロードしていただきます。
詳細は提出期間1週間前までにこの記事に追記します。

※期間外の提出には提出できません。

提出物は 次の二点です。

■研究論文(PDF形式)

① 日本語で100,000字以内、または英語で35,000語以内を目安とする。大幅に超える場合には、予め指導教員の承認を得ること。 (公共政策学務チームへの届け出は不要)
② 原則としてワープロ等を使用して作成すること。1頁あたりの字数は日本語で1,400字以内、または英語で490語以内とすること。
③ 頁の入った目次をつけること。
④ 表紙をつけて、表紙には論文題目、学籍番号、氏名を明記すること。
⑤ 表紙に1ページ使い、目次等は2ページ目以降から記載すること。
⑥ フォーマットは公共政策大学院HPに掲載された過去の研究論文を参考にすること。
→ https://www.pp.u-tokyo.ac.jp/research/research-outputs/research-outputs-of-students/
⑦ ファイル名は「(学籍番号)Thesis2022S」とすること。例:51190000Thesis2022S

 ■論文要旨(PDF形式)

⑧ 日本語で 3,000字以内、または英語で1,050語以内にまとめること。
⑨ 研究論文要旨についても上記の要領に従うこと。
⑩ 研究論文本体とは別のファイルで作成し、ファイル名は「(学籍番号)ThesisSummary2022S」とすること。例:51190000ThesisSummary2022S

注意事項

    上記の研究論文及び研究論文要旨の形態については、特に指導教員の承認を受けた者についてはこの限りではない。(承認を受けた事項について学務チームへ届け出る必要はありません。)
 研究論文の執筆においては、当然ながら剽窃はしないこと。剽窃は重大な違反であり、発覚した場合は、学位取得後であっても、単位取消しや学位剥奪等の処分が下される場合がある。
    研究論文執筆予定者で博士課程進学を予定している者について、公共政策大学院としての研究論文の単位を修得できたとしても、必ずしも博士課程進学ができるとは限らないので注意すること。

▼口述試験 20228月2日(火) ~ 20228月4日(木)

口述試験日程は、提出者と口述試験担当教員の合意に基づき決定されます。
上記期間外に設定することも可能です。必要に応じて指導教員と相談してください。