在学生用掲示板

2012-01-25

【その他】CAMPUS Asia学生ワークショップin Seoul & Beijing(3月9日-13日)参加者募集!

ソウル大学校、北京大学を実際に訪問して、協定校の学生たちと英語で意見交換してみませんか?

CAMPUS Asiaパイロット・プログラムにより、旅費の一部が補助されます。

現在東京大学に在籍している学生が対象です。詳しくは募集要項をお読みください。

応募締切:2012年2月10日

選抜方法:書類選考および公共政策大学院国際連携委員会による面接(2012年度派遣が決定している学生は面接免除)

応募は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

グループ面接を下記の通り行います。都合のつかない方はご連絡ください。

日時:2月14日14:00より
場所:第二本部棟6階 第7演習室(623号室)

日程(予定)

3月9日(金)羽田-金浦空港(韓国) ソウル大学校にてワークショップ(ソウル泊)
3月10日(土)ソウル市内視察(ソウル泊)
3月11日(日)金浦空港-北京国際空港(中国) 午後北京市内視察(北京市内泊)
3月12日(月)北京大学でのワークショップ(北京市内泊)
3月13日(火)北京国際空港(中国)-羽田着

公共政策大学院から教員及び職員が同行します。

平成23年度国際化拠点整備事業費補助金(大学の世界展開力強化事業)
CAMPUS Asia 学生ワークショップ in Seoul & Beijing募集要項

すでにGraSPPのHPでもお知らせした通り、文部科学省の平成23年度大学の世界展開力強化事業の採択事業、タイプA「キャンパス・アジア」中核拠点形成支援に、東京大学公共政策大学院 (GraSPP)、北京大学国際関係学院(中華人民共和国)、ソウル大学校国際大学院(大韓民国) による「公共政策・国際関係分野におけるBESETO(Beijing-Seoul-Tokyo)ダブル・ディグリー・マスタープログラム」が採択されました。この事業は、日中韓三国間協力ビジョン2020の趣旨に従って三カ国の代表的な教育機関3大学が協力し、東アジアにおける公共政策・国際関係分野での最高水準の学位プログラムをつくり出すことを目的としています。これにより、2012年より、日中韓三大学の間で、交換留学による単位互換を行い、さらに進んでダブル・ディグリーの学位プログラムの提供を目指します。また同時に、少しでも多くの日本人学生が海外留学の経験を積むことを目指します。このため、日本人学生がソウル大、北京大に留学する際の資金援助を三国連携で行います。

東京大学学生の皆さんに、ソウル大学校や北京大学の大学生とのワークショップを通じてよりソウル大学校と北京大学への関心を高めてもらうため、公共政策大学院では、3月9日から4泊5日の予定でソウル、北京への研修旅行を企画しました。東アジア地域の国際関係や公共政策、日中韓での異文化体験に興味のある学生、とくに両校への留学に関心のある日本人学生は、ぜひ下記の要領で申し込んでください。

研修期間:2012年3月9日(金)から3月13日(火)
参加資格:2012年1月現在東京大学の日本人学生であること(学部生も含みます)、全日程への参加ができること、および英語によるワークショップに参加できる英語力があること
募集人数:8名程度
参加費:校費負担となるもの(往復の航空運賃、基本的な宿泊費、食費の一部)以外の実費、宿泊費のうち個人的な利用にかかる費用の実費

関連項目