2019年度から本格運用された医療技術評価制度。
その研究における産官学プラットフォームとしての役割を担い、
専門知識と実践的能力を兼ね備えた次世代リーダーの育成を目指すプロジェクトです。
鎌江教授が、診断検査による新型コロナ感染制御の可能性と限界を理論的に明らかにした論文を、KJM (The Keio Journal of Medicine)の オンライン上に発表しました。オミクロン株による第6波の渦中にある日本でも、検査戦略を考えるうえで必須の知識となります。
以下のサイトからPDFをダウンロードできます。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/kjm/advpub/0/advpub_2021-0009-IR/_article/-char/en