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霞が関特別講演「これからの日本の課題」

東京大学公共政策大学院の主催により、 本府省において政策の企画・立案を担当する課長・準課長級の者を講師とする連続特別講演(共通テーマ「これからの日本の課題」)を下記のとおり実施いたします。

霞が関特別講演は、大学生・大学院生を対象に、現在我が国が直面している政策課題について、各省庁派遣の講師がわかりやすく解説することを目的に実施しています。

19年度の共通テーマは「これからの日本の課題」です。時代の大きな変化に対し、豊かで活力ある社会をどうやって維持・発展させていくのか、現在、国の行政の様々な分野で、これまでの政策や制度の見直し・再構築が求められいます。本講演では、これからの日本のために取り組んでいる政策課題について、各府省で活躍する行政官が学生の皆様に直接解説します。

この講演は、公共政策大学院の大学院生のみならず、他の研究科、学部、学年等を問わず、どなたでも聴講することができます。中央省庁の行政に関心のある方は、ふるってご参加ください。

2007年度夏学期

日時:毎週木曜日、午後 17時30分から午後19時40分まで
場所:法学部1号館21番教室
講師:本府省において政策の企画・立案を担当する課長・準課長級の者
テーマ:各回毎にテーマは異なります。

※講師は、担当府省庁の業務の都合により、やむを得ず変更になる場合があります。
※教室の定員は、約300名となっています。参加希望者数が定員を大幅に越えた場合には、先着順で入場を制限することがあります。予めご了承ください。
※詳細な日程は、人事院のページを参照してください。

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