MPP/IP「国際プログラム」コースが始まりました

本日2010年10月1日、東京大学公共政策大学院は、 英語で授業を行う「国際プログラム」コース Master of Public Policy / International Program (MPP/IP) を開始しました。

第1期生21名(うち日本人学生3名)にリー・クァンユー公共政策大学院からの ダブル・ディグリー学生1名と交換留学生4名を加えた26名が、 東大での学生生活をスタートさせました。

MPP/IP「国際プログラム」は、グローバルな視野を持ち、国際舞台で活躍する公共政策プロフェッショナルの養成を目的とした2年間の修士プログラムです。

主たる教育言語は英語で、将来の日本を担う日本人学生とそれぞれの国のリーダーになる優秀な留学生が同じ教室で学び、互いに高め合う環境を目指します。

詳細は以下をご参照ください。 2011年度の入学者選抜に関する情報などは英語になります。

Welcome Reception at Todai(2010-09-27)