ミッション

2004年に創設された東京大学公共政策大学院において、同大学院初の研究ユニットとして、2005年に国際交通政策研究ユニット（International Transport Policy Research Unit（ITPU））を設置。
2019年4月より体制を強化し、交通政策に加え、観光政策に関する教育･研究機能を拡充し、ユニット名を交通・観光政策研究ユニット（TTPU）に改正。
TTPUは、日本及び世界を取り巻く社会経済情勢を踏まえて、交通政策及び観光政策に関する知識創造を図り、新たな政策形成を促すことをミッションとする。
このミッションを果たすため、主に以下の活動を展開している。
①大学院教育を通じた人材育成
②公開のセミナーを通じた対外的発信
③交通・観光に焦点を当てた調査・研究

大学院における講義

公開セミナー（直近）

第4回TTPUセミナー (2022.03.11開催)
「日本の鉄道システムの海外展開を考える～150年の実績に基づくサステイナブルな発展への貢献～」
第3回TTPUセミナー (2022.02.28開催)
「観光の基本に立ち返る～2000年代の観光の総括とこれからの持続可能な観光のあり方～」
第2回TTPUセミナー (2021.02.15開催)
「持続可能な新しいモビリティの実現方策について」
第１回TTPUセミナー(2020.02.21開催)
「新しいモビリティサービスの実現に向けて～日本版MaaSを利用者目線で検証する～」
第14回IＴＰＵセミナー (2019.02.13開催)
「観光の再構築～シン・観光を目指して～」

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