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東京大学公共政策大学院 | GraSPP / Graduate School of Public Policy | The university of Tokyo

公共管理コース Public Management Program

公共管理プログラムは、主として政治学、行政学の視点から公共政策に関わる課題を分析立案し、組織及び政策運営に必要な知識と経営管理能力を習得することを目的としています。

政策を形成、実施、評価していく作業は、組織的な活動として営まれています。そのため、政策を実効あるものとするためには、多数の要素から構成されている組織を適切に管理するとともに、その管理形態自体を状況に応じて改革していかなければなりません。独立行政法人の設立や郵政の民営化などの一連の改革は、公的機関においても組織形態や経営管理が重要なポイントになっていることを明らかにしています。従来、政策的な助言という役割に偏重していた公務員において、今後、組織の管理と経営という役割の比重が増していくでしょう。これは、国や地方の公務員のみならず、NPOや他の公的領域に関与する組織においても同様の傾向と考えられます。

カリキュラムは、公共管理に関わる様々な理論と制度を理解し、新しい公共管理体系を組み立て統括し、さらに、具体的な事例を通じて課題の発見と適切な手段構築を行うことができる人材の育成を意図して構成されています。

修了要件

全コース共通の修了要件

公共政策大学院を修了するためには、2年以上在学し、46単位以上修得しなければならない(公共政策学教育部規則第3条第1項及び4条1項)。また、次のとおりコース別に定められた授業科目及び単位数を修得しなければならない(同規則第6条第3項)。

他の研究科若しくは学際情報学府の授業科目、又は学部の授業科目は、合わせて8単位まで修了に必要な単位数に算入することができる(同規則第8条)。

1年間に38単位を超えて履修科目を登録することができない(同規則第11条第2項)。

その他のリサーチペーパー及び研究論文、他の大学院における授業科目の履修等、入学前の既修単位等の認定などについては、公共政策学教育部規則を参照すること。
なお、既に単位を修得した授業科目と同一科目名の授業科目を再度履修することはできない。

※1つの科目により2つ以上の修了要件として意味を持つ科目は、それぞれの修了要件にカウントされる。

コース別修了要件 公共管理コース

  • 基幹科目から法律分野、政治分野、経済分野の授業科目を各々4単位、全部で12単位以上修得していること。
  • 事例研究を8単位以上修得していること。
  • 基幹科目、展開科目の政治分野に関する授業科目を16単位以上修得していること。
  • 修了時までに修得した単位に、実践科目として認定された授業科目を4単位以上含んでいること。

※ カリキュラム改正に伴う科目群の変更について