交換留学 / ダブル・ディグリープログラム
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要求されている英語の点数に数点及ばない場合、申請できないのでしょうか?
A
申請は受け付けます。ただし、英語の点数も重要な審査基準の1つですので、より英語力が高く志望動機がしっかりした学生が応募していればその学生が優先的に選考される可能性はあります。しかしながら、書類審査を通過した後は、面接選考を通じて応募者の学力や適正を総合的に評価するので、採用される可能性はゼロではありません。
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Q
希望順位は選考の際、どの程度優先されますか?その順位が選考に影響することはありますか?A
1校のみを強く希望する場合は申請書に記載してください。 選考時に希望順位がどれほど優先されるかははっきり言えませんが、積極的な理由がある場合には考慮いたします。
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Q
GraSPP側で合格しても、留学先の教職員による審査で不合格になったことはありますか?また、留学先の大学から面接審査を求められることはありますか?A
GraSPPと留学先大学の2つの選考に合格して初めて派遣が決定されることをご理解ください。特にダブル・ディグリーは正規の入学になりますので、GraSPPの推薦があっても選考書類の内容により、先方の大学で不合格になる可能性はゼロではありません。面接については、これまでに派遣先大学側から求められたケースはありません(留学先の大学の担当者が他の用事で東京に来ていたので面接を行ったことが過去にあります)。
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Q
派遣の時期はいつですか?A
派遣時期は秋学期のみです。具体的な開始・渡航時期は最新の募集要項をご確認ください。
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Q
留学先のコースはMPPだけでしょうか?A
派遣先により留学先のコースおよび取得できる学位は異なりますので、詳細は留学担当にご確認ください。
ちなみに、交換留学プログラムは派遣先での学位取得を目的としないものなので、派遣先大学での学位は取得できませんが、単位を認定することはできます。その際、MPPだけでなく他の色々なコースの授業を取ることは可能です。ダブル・ディグリーの場合は、原則的に学位取得を目的とする部局内での履修となります。 -
Q
経済学基礎、ミクロ、マクロを申請段階で履修していない場合、選考にどのように影響しますか?A
申請段階で履修済みの方が望ましいですが、派遣までに履修することは可能ですので、履修することを強く勧めます。また派遣までには履修予定である旨を申請書に記載してください。
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Q
単位の振替認定について事前に相談することはできますか?A
公共政策大学院係事務室で過去に認定された科目の実績一覧を閲覧することができます。この一覧はあくまで実績ですので、科目名が変わっていなくても授業内容が変わっている場合は認定されないこともあります。事前認定申請を行えば、担当教員がシラバスの内容を見て判断するので、認定されるかどうかの確認をすることが可能です。ただし、正式な振替認定は、留学先大学の成績確定後に申請手続きを行っていただき、会議で承認を得られた後となります。
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Q
あるクラスの試験日程が派遣期間と重なってしまいます。特別な措置はしてもらえるのでしょうか?A
試験日程は授業の際に担当教員に確認する等、自己の責任において対応をしてください。(特に合併科目は注意が必要です。)大学事務が特別な措置を図る、あるいは先生に相談するという対応を取ることはありません。
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Q
協定を結んでいない大学に留学することは可能ですか?A
休学し、休学中に留学をすることは可能です。
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Q
大学によっては、マクロ経済学やミクロ経済学の履修を義務付けているところがあります。GraSPPに応募する時点で、これらの科目を履修していた方が良いのでしょうか?A
出発前の学期までであれば、いつでもマクロ経済学およびミクロ経済学を受講することができます。
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Q
留学プログラムへの応募はどの程度競争率があるのでしょうか?何人が応募し、何人が指名されるのでしょうか?A
例年、応募者の約半数が留学先大学へ推薦されています。例年、交換留学プログラム、ダブル・ディグリープログラムともに、各大学に1~2名程度が推薦されています。ただし、競争率は志望校によってかなり異なります。
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Q
私は文部科学省の奨学生ですが、この交換留学・ダブルディグリープログラムに応募することができますか?その場合、授業料や奨学金の支給はどうなるのでしょうか?A
文部科学省奨学生も応募可能ですが、文部科学省奨学金は日本政府の資金によるもので、日本に留学している外国人留学生を支援することを目的としているため、留学期間中は停止されます。
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Q
I am a ADB scholar, am I eligible to apply this exchange/ double degree program? If so, what would happen to the tuition support and the scholarship stipend?A
ADB, IMF and WB scholars are not eligible to apply for the exchange study programs.
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Q
ビザは大学が代わりに申請してくれるのですか?A
入学許可証の取得、I-20の取得、学資援助、ビザ申請のための大使館予約などはすべて、留学に必要な手続きに含まれています。
7月、8月はビザの取得に時間がかかるので、計画的に早めにビザ申請に必要な書類を入手するようにしましょう。
国によってビザの申請方法や入国管理制度が異なるので、よく調べて自己責任で申請してください。
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Q
GraSPPの合格者に推薦されましたが、留学先の大学でSummer preparatory programを受けるように言われました。 受けなければならないのでしょうか? 授業料はどうなりますか? また、東京大学の夏季の期末試験はどうなるのでしょうか?A
もし、留学先の大学がそのように要求している場合は、自費でその科目を受講する必要があります。
特に東京大学法学部との合併科目は、通常9月に期末試験があるため、受講日程に注意が必要です。夏学期の始めに担当教員に相談してください。 -
Q
保険に加入しなければならないのでしょうか?A
はい、病気やケガ、事故、物損などに備えて、留学期間中の海外・留学保険には必ず加入してください。
また、留学先の大学から大学指定の保険への加入を求められる場合もありますので、まずはその内容を確認するとよいでしょう。 -
Q
留学先の大学の寮に入れませんでした。東大で住居の手配や仲介をしてもらえますか?A
留学には住居の手配もつきものです。留学先大学の留学生課のサイトでよく調べたり、留学先大学のプログラム・コーディネーターに直接相談したりして、住居の情報を入手してください。
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Q
安全に関する情報を調べることができるサイトはありますか?A
Ex./DDプログラムへの入学が決まったら、「東京大学海外派遣危機管理ガイドライン」を参照してください。
「東京大学海外派遣危機管理指針」 を参照し、十分な準備をしてください。
を参照し、十分な備えをしてください。「海外渡航危機管理ガイドブック
https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/go-global/ja/voyage-safety.htmlまた、外務省のサイト http://www.anzen.mofa.go.jp/ も必ずご覧ください。
(外務省海外安全ホームページ)にもアクセスし、定期的に渡航先の安全状況を確認してください。
TOEFL, IELTS, GRE
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Q
TOEFLスコアの証明は、オンライン証明書で提出できますか?申請後にTOEFLスコアの差し替えはできますか?A
オンライン証明書のコピーやスクリーンショットをメールに添付していただいても結構です。TOEFLスコアの差し替えは、出願締切日前であればいつでも可能です。
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Q
TOEFL(iBT)の代わりに、IELTSの証明書を提出することはできますか?A
TOEFL iBTはGraSPPの申請には理想的なスコアですが、ほとんどの提携校では、英語テストのスコアを両方とも受け入れているように、対応可能です。
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Q
GREテストを受ける必要がありますか。A
コロンビア大学SIPAのダブルディグリープログラムに応募する場合、GREのスコアは現在任意ですが、あなたのアプリケーションをより有能にするのに役立ちます(特にTOEFLスコアがそれほど強くない場合)。