
西沢 利郎
東京外国語大学ラテンアメリカ学科卒業(1982年)、東京大学経済学部卒業(1984年)、ウィスコンシン大学マディソン校経済学修士課程修了(1988年)。日本輸出入銀行、国際協力銀行等を経て、2013年7月より現職。アジア経済、開発資金、官民パートナーシップ(PPP)、ソブリン債に関心を持ち、政策対話と研究活動に積極的に取り組んでいる。財務省財務総合政策研究所客員研究員。国際協力機構(JICA)「ラオス財政安定化共同政策研究・対話プログラム(2018-2020年)」主任研究員として招聘。日本とラオスの協力関係の深化への貢献が認められ、「2022年度外務大臣表彰」を受賞。