検索結果「3d」: 4126件 (うち1件から20件を表示)
-
-
The 14th Yamakawa Kenjiro Memorial Lecture: Professor Ian Shapiro on democratic competition (Dec. 21)
-
The 13th Yamakawa Kenjiro Memorial Lecture: Professor Alexandre Debs (Yale University) on the causes of war and nuclear proliferation (Dec. 18-19)
-
GraSPPリサーチセミナー/SSUフォーラム/第13回山川健次郎記念レクチャー
“The Strategic Causes of Nuclear Proliferation: Northeast Asia in Comparative Perspective”
Dr. Alexandre Debs, Yale University開催報告 This presentation introduces a strategic framework to understand the causes of proliferation, and the effectiveness of counterproliferation tools, placing Northeast Asia in comparative perspective. Acquiring nuclear weapons takes time and effort. Before a nuclear-weapons program comes to fruition, adversaries and allies may offer threats and assurances to prevent proliferation. The stronger is a potential proliferator, the more likely it is to succeed in its attempt to acquire nuclear weapons. Threats are most effective against weak potential proliferators, and assurances are most expedient when offered to strong potential proliferators. In Northeast Asia, threats of preventive war have been ineffective in preventing North Korea from acquiring nuclear weapons, given its ability to inflict severe damage on Seoul. Assurances have been crucial in getting South Korea and Japan to forgo nuclear weapons. Looking ahead, a coercive approach toward North Korea is unlikely to be effective, and questions about assurances offered to South Korea and Japan risk spurring their proliferation. 日時: 2018年12月19日(水)12:45-14:15 場所: 国際学術総合研究棟4F SMBCアカデミアホール MAP 講演者: Alexandre Debs 准教授 (イエール大学政治学部) コメンテーター: 栗崎 周平 准教授 (早稲田大学政治経済学術院) モデレーター: 樋渡 展洋 教授 (東京大学社会科学研究所) 言語: 英語 定員: 80名 登録:必須。こちらよりご登録ください。 主催: 東京大学政策ビジョン研究センター安全保障研究ユニット イェール大学・ウイットニ―&ベッティ・マクラミラン国際地域研究所/東大友の会(FUTI) GraSPPリサーチセミナー -
IMF Macroeconomist Training Program / IMFエコノミスト養成プログラムのご案内
IMFエコノミスト養成プログラムのご案内 IMFより以下のとおり案内がありました。興味のある場合は、直接応募して下さい。 場所:JICA東京(東京国際センター) 開催時期:2019年1月10日(木)-11日(金) 募集人数:20名程度(応募者が多数の場合は選考とさせて頂きます) 主な対象:大学院生* 参加費:無料(国内交通費の支給、宿泊施設の提供あり) 講義言語:英語 応募:https://www.cvent.com/d/xbqcpg/3B 締切:2018年12⽉16⽇(日) -
NOTICE: Medical Check-ups for Autumn 2018 Entry Students and Researchers
-
中原由棟
―この4月から社会人として働いているそうですね。 はい。実はいわゆる社会人学生になりました(笑)。僕は、元々アカデミズムに興味があったので大学院への進学を考えていました。学部は法学部だったんですけど、修士で何を研究していこうか考えていた大学3,4年生の頃がちょうど、テレビやネットでTPPの話題が頻繁に流れていた時期だったんですよね。そのような報道などを見ながら、徐々に農業経済に興味を持つようになって、それで大学院では農学生命科学研究科に進学しました。その時の指導教官が学者でもありながら政府関連の委員会にも出席されていて、その教授の姿を見て、こういう道も面白いなあと思いましたね。その教授の影響もあって、農業×政治・政策という観点からももっと学びたいと思い、GraSPPを受けようと思いました。GraSPP入学後は勉強に加えて自治会や課外活動として大使館ボランティアの活動にも力を入れました。進路や将来のことなど、自分の人生について色々と悩みましたが、「第一次産業の活性化なくして地方経済の活性化なし、地方経済の活性化なくして日本経済の活性化なし」という僕なりの信念があったので、今の農林水産業関連の仕事を志すようになりました。幸いにも、在学しながら働くことに理解をいただけたので、この4月から働き始めました。 仕事をしながら、GraSPPの授業で聞いていた単語を職場でも当然のように見聞きするので、学びと実務が一致していると実感してます。たとえば、オープンデータベース(行政が持っているデータをオープンにしていくこと)とか、EBPM(エビデンス・ベースト・ポリシー・メイキング。証拠に基づく政策立案)とか、授業で聞いていた言葉が、実際に仕事の中で出てくるので、学生しながら仕事もしてるという実感はすごく強いですね。授業と仕事が同時進行で直結している点が仕事をしていても面白いですし、GraSPPで勉強する甲斐も感じています。 ―仕事と勉強の両立のために、工夫していることは? これというものは、特にないですね。僕は学校が好きなので(笑) 僕は家で勉強すると他のことに注意がいってしまうので、いつも大学で勉強しています。家が大学から近いということも あって、時間があれば土日はほぼ大学に行ってます。平日も早めに仕事が終わった時には、一度家に帰って荷物を置いて、それから大学に行って夜遅くまで勉強しています。もちろん、翌日の仕事に支障をきたさないように注意しています。元々、大学が好きなんですよね、僕。よく友人から、「二足の草鞋は大変じゃないか」って聞かれるんですけど、僕は大学が好きなので、むしろ大学に来るとストレス発散できるんです。一番落ち着く場所が、僕の場合は学校なんですよね。なので、自分の中で、「学校に引きこもってる」と言ってます(笑) 僕としては、これからも仕事での実務と大学での研究の両方を続けていきたいと思ってます。可能なら、博士課程への進学もできればいいなと考えています。あと、座学の勉強だけではなく、もっと多くの人に日本のこと、農業等の第一次産業に興味を持ってほしいと思っているので、最近海外でも人気の高まっている和食など、日本の良いところを伝えて行けるような課外活動も何かしらやっていきたいです。 -
「From Summits to Solutions」書籍発刊記念セミナー: SDGs達成に向けて世界はどう変わるべきか
JICA研究所は、以下の5名のパネリストをお迎えし、「SDGs達成にむけて世界はどのように変わる必要があるか」(SDGs達成に向けた世界のあるべき仕組みとは、途上国では何が起こっているか、ビジネスを通した貢献とは、市民社会の役割とは)についてセミナーを実施します。それぞれのセクターで第一人者としてご活躍されている方々をパネリストとしてお迎えいたします。ぜひご参加下さい。
【パネリスト】(5名)
① ホミ・カラス(米国ブルッキングス研究所世界経済開発局長)
② エリザベス・シドロポロス(南アフリカ国際問題研究所長)
③ 大野 泉(JICA研究所長)
④ 関 正雄(経団連企業行動・CSR委員会企業行動憲章タスクフォース座長、損害保険ジャパン日本興亜(株)CSR室シニアアドバイザー)
⑤ 若林 秀樹(認定NPO法人国際協力NGOセンター(JANIC)事務局長)
【モデレーター】JICA理事 加藤宏
1.開催日時
2018年12月3日(月曜日)18時30分から20時20分
2.開催場所
国際協力機構(JICA)市ヶ谷ビル2階 国際会議場
東京都新宿区市谷本村町10-5
3.イベント内容
2015年、新しい開発目標として「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が成立し、現在、掲げられた目標達成に向けた議論が活発に行われています。そして、2030アジェンダが掲げる持続可能な開発目標(SDGs)達成のためには、現状の取り組み(business-as-usual)だけでは不十分であり、革新的な取り組みやグローバル・フレームワークの見直しが必要とされています。
このような中、JICAは米国ブルッキングス研究所との共同研究を実施し、SDGs達成には革新的な視点や先駆的なアプローチをとることが重要という考えの下、(1)さまざまなアクターが従来の取り組みをどう変化させるべきか、(2)先駆的なアプローチが取られている分野における事例について考察を行いました。本研究の成果は書籍として取りまとめられ、今後の援助潮流への新たな視点と論点を提供し、学術的かつ政策への示唆に富んだ内容となっています。
この度、JICA研究所は共同研究の集大成となる本書籍『Summits to Solutions』の発刊を記念し、SDGsの達成に向けて世界が取るべき方向性を議論するセミナーを実施します。本セミナーは、パネリストおよび参加者の皆さまと共に、SDGs達成に向けた革新的なアイデアやさまざまな取り組みについて議論することを目的としています。そして、パネリストには、SDGsの策定に助言を行うなど深く関与し本書籍の編者も務めたホミ・カラス米国ブルッキングス研究所世界経済開発局長のほか、エリザベス・シドロポロス南アフリカ国際問題研究所長を招へいし、SDGs達成に向けた世界の動向や、これから必要とされる取り組みについて発表します。
さらに、本セミナーでは、公的セクターでの取り組みにとどまらず、ビジネス界における動向、取り組み事例についてもご紹介できるよう、関正雄経団連企業行動・CSR委員会企業行動憲章タスクフォース座長にもご登壇いただきます。実際の日本企業の動向(事例)、経団連としての取り組みについてご説明いただき、経団連が目指す未来社会「Society 5.0」などについてご発表いただきます。
2030年までに達成すべきとして定められた目標の現状、その達成のために世界はどのように変わる必要があるか、ビジネスを通した貢献とは何か、本セミナーが、開発実務者、研究者、政策担当者、NGO、国際開発を専攻する学生の皆さまをはじめとする多くの方々との積極的な意見交換の場となることを期待します。
4.プログラム
18:30–18:35
開会あいさつ(JICA研究所)
18:35–18:45
米国ブルッキングスとの共同研究概要、本セミナーの趣旨説明(JICA 加藤宏理事)
18:45–19:45
パネルディカッション
【テーマ】SDGs達成にむけて世界はどのように変わる必要があるか
(SDGs達成に向けた世界の仕組みとは、途上国では何が起こっているか、ビジネスを通した貢献とは)
19:45-20:15
フロアーを交えたディスカッション
20:15-20:20
閉会あいさつ(JICA研究所)
セミナー:https://www.jica.go.jp/jica-ri/ja/news/event/20181203_01.html
申し込み:https://krs.bz/jica-ri/m?f=101
-
Scholarship: 「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラム第11期募集説明会について *Japanese nationality required.
Scholarship: 「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラム第11期募集説明会について *Japanese nationality required. 本部国際支援課より官民協働海外留学支援プログラム「トビタテ!留学JAPAN」日本代表プログラム第11期説明会についてお知らせがありました。 参加希望の学生は、下記フォームより直接申し込んでください。 ———————————— 「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」第11期募集説明会を開催します。 申込みは、トビタテ!留学JAPAN ウェブサイトより行ってください。 <学生対象説明会> 1. 日時・会場 東京会場 12月5日(水)17:00-19:00 会場:文部科学省 旧文部省庁舎6階講堂 大阪会場 12月7日(金)17:00-19:00 会場:公文教育会館 公文ホール 2. 内容(予定) ・トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム概要説明 ・第11期応募と選考について ・未来テクノロジー人材枠について ・トビタテ生の体験談 ・留学計画の作り方・留学計画作成ワーク ・質疑応答 詳細情報、お申し込みはこちらからお願いいたします。 https://www.tobitate.mext.go.jp/news/detail.html?id=87 また、12月上旬に、第11期募集に関する説明資料・動画がホームページに掲載されます。 各会場にお越しいただくことが難しい場合は、ぜひこちらをご参照ください。 https://tobitate.jasso.go.jp/document/ ※「③説明資料・動画」をご覧ください。 ———————————————— -
A1A2「Risk and Regulatory Policy」(5122410)(5177001)