S1S2「エネルギー政策」(5123250)
第7回講義資料
講義資料にはパスワードがかかっています。パスワードは履修者のみで共有し、外部に流出することがないよう、管理に注意して下さい。
次回も講義資料の配布は行いませんので、各自用意して下さい。
東京大学公共政策大学院経済政策コース・
留学報告書: パリ政治学院ダブルディグリープログラム パリ政治学院の授業 Sciences Po(パリ政治学院)のMPP Economic Policyコースにダブルディグリープログラム生として、正規の学生と同様の授業と、一部自由科目を履修しました。MPPは、コースによって様々な特色があり、Economic Policyコースでは、国際的な観点で経済政策を学びました。 ほぼ全ての授業でプレゼンテーションやグループワークの機会があり、とても質の高い授業ばかりでした。印象に残っている授業は、Education Policyという少人数制の授業で、教育政策に関するプレゼンテーションとリサーチペーパーの執筆をグループで行いました。私のグループは、オランダの教育政策について発表を行い、内容としてはヨーロッパの教育政策の知識や統計学の知識が必要で、公共政策を学ぶ学生としてとても有意義なものでした。 フランスでの生活 パリ政治学院での生活もそうですが、日常生活も充実していました。友人とレストラン巡りをしたり、長期休暇ではフランス国内を電車で旅行したり、どれも印象深い思い出です。 また、パリ滞在中に大統領選挙があり、フランスにとって非常に重要な時期に滞在することができたのも幸運だったと思います。政治についてパリ政治学院の学生達と議論できた時間はとても貴重でした。 パリ政治学院に留学される方へ 留学の目的は様々なので、あまりアドバイスできることはありませんが、フランス語の勉強をしておくことをお勧めします。学内は基本英語ですが、フランス語ができると、様々選択肢が増えます。